ロングバケーション2
そしてなおも風邪引き引きこもり生活は続く。
プロジェクト中は体調を崩すことはあまりないのだけど、
プロジェクトが終わると堰を切ったように風邪をひくことが最近多い。
やはり病は気から?いかに仕事が否応なしに緊張感を高め、免疫機能を亢進させているかわかる。
そしてまた一冊読破。これも痛快だった。
次郎のその“プリンシプル”を貫く人格を涵養した留学時代の様子と、
憲法制定時のGHQとの神経戦の様子が、特に読み応えがあった。
- 作者: 北康利
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/07/22
- メディア: 単行本
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これまで徳川幕府末期から戦後あたりまでの歴史書や伝記を読み漁ってきたけど、
そろそろ人物相関図などが自分の頭の中で整理しきれなくなってきた。
一度機を見計らって、マインドマップ的なもので整理を試みよう。